「手押し式缶潰し機」 Can Crusher｜武井製作所｜東京都大田区｜業務用空き缶プレス機の製造・販売

空き缶を潰さずに回収業者に出していた場合との比較メリット

1. 安全性の向上
   従来の未潰缶積み置きにおいての、風などによる崩落の危険がなくなります。
2. 地球環境負荷軽減に貢献
   空気のような未潰缶を運搬するトラックの無駄な燃料消費が減り、CO2やNOｘの排気が減り地球環境への負荷軽減に貢献します。
3. 企業のCSR(企業の社会的責任）対策、ISO対策
4. 省スペース化
   一時保管場所が省スペース化されます。
5. コスト削減
   回収業者を依頼する回数が1/4～1/6に減ります。

未潰缶のままですと産業廃棄物となり、減容処分費がかかりますが、潰すことにより有価物になり、出費から収入に変わります。（但し、地域及び業者により異なります。）

カッターで天板と底板を切って、缶胴部を潰していた場合との比較メリット

1. 安全性向上
   天板、底板の切ったエッジ部によるケガの心配がなくなります。
   一時積み置きにおいての、風による崩落の危険性もなくなります。
   カッターの管理が不要になります。
2. 作業性の高効率化
   20缶潰す場合、30分掛かっていた作業時間が、導入することにより8分になります（弊社テスト）。残留液が乾くまで待つ必要が有りません。
3. 作業環境の良化
   缶を無理なく折り畳む為、液漏れしづらいので、辺りを汚すこともありません。
4. 省スペース化
   乾くまでの一時積み置きスペースが不要になります。

動力プレスとの比較メリット

1. 費用対効果
   価格が廉価であるので費用対効果が得られやすい。
2. 省エネ(地球環境に貢献）
   電気を使用しないので、省エネに貢献します。
3. メンテナンスの簡素化
   シンプル構造なので保守が殆ど不要です。
   制御装置の不良、油圧プレスの場合油圧パイプからの油漏れによる動作不良、などの故障の心配がありません。
4. 安全性向上
   シンナー缶のような引火性のある缶の場合、危険性が少ないです（「手押し式缶潰し機」は数社の自動車メーカーにご採用いただいております）。
5. 作業環境の衛生
   缶を無理なく折り畳む為、残留液が水鉄砲のように噴き出して、辺りを汚すこともありません。
   エアー式プレス機のように排気によって、周辺の塵などを舞い上げることはありません。
6. 作業性の高効率化
   軽量ですから移動も簡単です。
   動力源が不要であるので、屋外などの現場でも作業できます。
7. 地球環境に貢献
   動力を使用しない為、地球環境にやさしい。